小学部5EF組では、9月16日の敬老の日に向けて、おじいちゃんおばあちゃんに贈る「お守りカード」のプレゼント作りをしました。夏休みにたくさん遊んでくれた大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに心を込めてメッセージを作りました。
最初に、「いつも ありがとう」「いつまでも げんきでいてね!」とメッセージを先生と一緒に読みました。優しいおじいちゃんおばあちゃんを思い出してニコニコしちゃいました。

シールのところを手のアイロンでゴシゴシこすったり、トントン押したりしてしっかりとシールを貼り付けたよ!もうめくれてる所はないかな?

1文字ずつシールを根気よく貼りました。指からシールが外れることもあったけど、両手を使って考えながら貼りました!とっても素敵なお守りカードが出来上がりました。
幼稚部では、制作の時間に先生と一緒にぶどうをつくりました。
お花紙を ぎゅっぎゅっと丸めて
画用紙の上に貼りました。
おいしそうな ぶどうが たくさんできました!

去る7月31日、愛媛県生涯学習センター及び愛媛県総合教育センターにおいて第21回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定が行われました。本校からは、情報サービス部門の文字入力(Word)と文書作成(Excel)に高等部生徒7名が参加しました。審査の結果、情報サービス部門文書作成で高等部3年1名、文字入力で高等部2年1名が1級を取得しました。
9月5日に愛媛県議会議事堂にて1級認定証授与式が開催され、1級取得の生徒2名が参加しました。
認定証授与式

式では本校の高等部3年生徒が代表挨拶をしましたので、ご紹介します。(一部省略)
私は会場で検定を受けることが難しいので学校からリモートで受けました。私が検定を受けられるようにいろいろと準備をしていただき本当にありがとうございました。 過去の問題を何度も練習したり、分からないところを先生に質問したりして一生懸命努力しました。パソコンの知識が増え自信に繋がりました。
私はパソコンに関する仕事に就きたいと考えています。この検定で学んだことを生かしたいと思っています。これから先も思うような結果が出ないことがあるかもしれませんが、努力はきっと報われると思います。これからもチャレンジしたい人が誰でも受けることができる検定であればいいなと思います。
高等部3年 中田帆乃花
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第22回は1月に行われます。生徒たちは、さらに高い目標をもって練習に励むことと思います。応援よろしくお願いします。