夏休み自立活動研修会
2025年7月29日 17時10分 愛媛県立子ども療育センターの作業療法士、河端先生を講師にお招きして「手指操作向上のための指導について」の研修を行っていただきました。
指導の基礎となる手指の構造や機能、手を使うために必要なことを学ぶことができました。
愛媛県立子ども療育センターの作業療法士、河端先生を講師にお招きして「手指操作向上のための指導について」の研修を行っていただきました。
指導の基礎となる手指の構造や機能、手を使うために必要なことを学ぶことができました。
寄宿舎では、安全・安心に生活が送れるように寄宿舎指導員を対象に危機管理研修を行いました。
今回の研修は、学校周辺の災害リスクの把握や災害時に役立つ通信情報サービスの紹介、夜間における災害発生時の対応について、みんなで意見を出し合いながら確認しました。
研修の最後には、寄宿舎にある備蓄品を確認し、実際に発動発電機を使用したり、段ボールベッドを組み立てたりするなど誰でも利用できるように練習しました。
愛媛大学大学院教育学研究科教授 樫木暢子先生より、『子どもも教師もわかる授業づくり』について講義をいただきました。
グループワークでは、生活単元学習における目標及び活動内容の設定プロセスについて、樫木先生に助言をいただきながら各学級や学習グループで意見交換を行いました。
講義やグループ協議を通して、活動ありきではなく子どもたちの目指す姿を大切にした授業づくりとは何かについて考え、自分自身の授業について改めて見直すことができました。
子どもたち自身が心から感動し、そして自分たちも心から楽しむ。
そんな、お互いに心がわくわく動く授業づくりを目指して、今後も授業改善に取り組んでいきたいと思います。
第1学期の終業式でした。
終業式では、全校児童生徒に向けて校長先生から『たいせつなこと』という絵本の読み聞かせがありました。
雨にとって大切なのは?
草にとって、りんごにとって、空にとって大切なのは?
自分たちの身の回りのものにとって大切なこと、
皆さんも夏休み中に自分の大切なことを見つけ、それを大事にして過ごしたり、新たな挑戦ができたりするといいですね。
新学期、元気な姿で登校する皆さんを待っています。
高等部3年6・7組では、4月からトマトを育てています。
苗を植えたり水をあげたり、成長の記録をつけました。
始めは、トマトの茎を匂ってびっくりした表情でしたが、今では自分から茎や葉っぱを触ろうと手を伸ばします。
初めての収穫で黄色トマトを3個、赤い色のトマトを3個とれました。
成長記録では、成長して高くなった分だけ画用紙で茎を伸ばしたり、実や葉っぱの数を壁面に貼っていきました。最後はみんなと一緒に記念撮影です。