愛顔のえひめ特別支援学校技能検定を受検する生徒を対象に「技能検定実技講習会」を開催し、講師として自立訓練(生活訓練)事業所ウェルビーチャレンジ松山銀天街センターの門田幸之様をお招きしました。本校生徒は、技能検定情報サービス部門の文字入力(Word)、文書作成(Excel)の受検を目指しており、この日は高等部の9名の生徒が参加しました。

文書作成(Excel)では、まずExcelソフトにはどのような機能があるか、それが企業等ではどのように活用されているかを学びました。次に、実践で表作成をしながらExcelの便利な機能を教えていただきました。生徒たちは、色々な機能を使うことで作業効率が上がること、仕事をする上でも重要なポイントであることを実感した様子でした。

文字入力(Word)では、会社での依頼文書の作成について教えていただきました。左右揃えや入力ミスの訂正、コントロールキー、読み上げ機能など、技能検定だけではなく実際に社会に出た時に役に立つであろう知識技能を数多く学びました。

質疑応答の時間には、技能検定の練習の中で疑問に思っていることなど、生徒たちから多くの質問があがり、講師から一つひとつ丁寧なアドバイスをもらうことができました。
生徒たちにとって、WordやExcelを普段の生活の中でもっと使いやすくし、もっと有効的に活用するきっかけとなる講習会でした。
寄宿舎では、11月19日(水)から11月27日(木)の期間、寄宿舎見学会を実施しました。見学会には小学部の2名の保護者の方が来てくださいました。
部屋や浴室などの見学、寄宿舎生が作成し掲示していた寄宿舎説明にも目を向けていただきました。見学後には「寄宿舎を知る機会になった。」と感想も伝えていただきました。
初めての試みで実施した寄宿舎見学会に御参加いただきありがとうございました。

今回の自立活動実技研修会では、「FB・CBの活用」、「静的弛緩」、「安心安全な移乗」の3つのグループに分かれて研修を行いました。
「FB・CBの活用」では股関節や腕へのアプローチについて実技を中心に研修を行い、CBの空気圧の調整の仕方についても改めて学ぶことができました。

「静的弛緩」では、静的弛緩の考え方について話を聞いた後、肩甲骨へのアプローチについて実践のポイントを確認し、実技研修を行いました。

また、「安心安全な移乗」については、自立活動課が作成したビデオを視聴し、移乗時のポイントについて確認しました。

どの研修においても児童生徒の実態に合った支援をすること、コミュニケーションをしっかりとることが重要であると学ぶことができました。
本研修での学びを今後の実践に生かしていきたいと思います。
高等部Dコースでは、12月1日(月)に体育館でクリスマス会を行いました。
始めに、各クラスが製作したクリスマス飾りの紹介を行い、その後、大きなクリスマスツリーの点灯式を行いました。
会場は一気に華やいだ雰囲気となり、歌を歌ったり楽器を演奏したりして、楽しい時間が続きました。
後半にはサンタクロースが登場し、ゲーム大会やプレゼント交換、じゃんけん大会などで大いに盛り上がりました。
生徒たちは終始笑顔で、思い出に残るひとときを過ごしました。


中学部作業学習の授業では、新作予定の「ステンシル封筒」を試作しました。
ステンシルの作業は、自分の力を最大限に発揮できるので「楽しい。嬉しい。」と好評でした。
お客様の手に届くときには、さらに改良や練習を重ねて、良い製品に仕上げたいです。お楽しみに・・・。


