寄宿舎では、1月27、28日の2日間、宇和特別支援学校の寄宿舎生とオンライン交流会を実施しました。
1日目は、自己紹介と併せてマジックを披露したり、お互いの趣味について質問したりしました。寄宿舎の紹介では、両校の寄宿舎生の人数の違いにとても驚いていました。
2日目は、落ち物パズルゲームでの対戦。参加者全員が順番に対戦し、計6試合を楽しみました。終わった後は、「強かったです。」「楽しかったのでまたやりましょう。」と笑顔で感想を伝えました。

高等部2年6組では、お正月の伝統的な遊び、福笑いを体験しました。顔のパーツを自分の顔を触りながら確認したり、思いのままに置いてみたりしました。
いろいろな顔が出来上がり、完成した「おかめ」や「だるま」を披露し合い、みんなで盛り上がりました!

小学部花3グループは、愛媛県総合科学博物館へ校外学習に行ってきました。
「♪かはくへ 行こう! みんなでいこう!!」
1月24日、大型バスに乗って、新居浜市にある科博へ行ってきました。動く恐竜にドキドキしたり、光のトンネルにワクワクしたり、見るもの聞こえてくるものに心が躍る、そんな一日でした。中でもおうちからのお弁当に大満足で、昼食タイムは大にぎわいでした。学校では味わえない貴重な経験をたくさんしてきました。



中学部1年生Ⅳ類型は、校外学習で砥部町陶芸創作館へ行き、絵付け体験をしました。
呉須(ごす)と呼ばれる焼き物用の青い絵の具で、素焼きの皿に絵を描いたり、名前を書いたりしました。学校で事前に考えたデザインを確認しながら、真剣に描いていきました(間違えても消せないので...)。濃淡の異なる呉須を使い分けて、個性の光る素敵なお皿ができました!
焼き上がりが楽しみです♪



